5月15日に授業課題の参考になるということで東京現代美術館で特別展示されているファッションデザイナーのフセイン・チャラヤン展に行ってきました。
チャラヤンさんについてちょっと下調べしてどんなもんかと持って行ってきました!
いざ展示会へ!!
写真ダメだと思ってえんぴつを借りてメモに集中することに!
でも帰ってチャラヤンについてもっと深くネットサーフィンしたら展示会の画像がガンガン見つかり写真撮ってよかったのかなぁ?とふと思いました。
展示会場へ足を踏み入れて作品を見て一瞬にして思ったのが、
『意味が分からん!!』
ということです。
作品を見て、日本語のキャプションを読んで、もう一回作品を見て、日本語のキャプションを読んでもようわからん!!て感じでした(笑)。
そこで、必死にチャラヤンさんになりきることに決めました!
俺は、フセイン・チャラヤンだ!!!!って。
そしたら、なんだかちょっと理解できるようになってきました!あくまでの気分ですけどね・・・(笑)
ここから作品に対して書くことは僕が作品を見て、キャプションを読んで感じたことなので、あっているかはわからないので、参考程度にしてください。
さぁ!行ってみましょう!
これがイギリスのセントマーチン美術大学での卒業制作のドレスです。
展示会に行く前にこのドレスの話は授業担当の横溝先生から聞いてはいたのだが、全く汚いイメージしかできず、実際に見たらめちゃくちゃ神秘的なドレスで汚いイメージが全くしなかったです。芸術作品って感じでした。
編み物のときに使う棒がくっ付いてるの!
もこもこ〜!
もっと違った思いも入っているはず。
チャラヤンさんのなかで空港が国境であるそうで、そこにある飛行機をモチーフにすることで違和感や、新しさ、守られている感じや、孤独など様々な思いを表現しているような気がしました。
レーザーポインターのようものが角度を変えてっ無数にドレスについています。
手紙がドレスになるってやつです。ナイスアイデアです!
これも上のコンセプトとにたような感じで、戦争などでいつ家を移動することになってもいいように考えられたテーブルとイスです。これはマジですごいです!!!
結局すべての作品を見るのに3時間ぐらいかかりました・・・。
映像作品も多く、、またこれが理解するのが非常に難しい・・です。
あと作品の展示方法もおもしろいです。
興味のある方はぜひ行ってみてください。
そのあと、授業ですがチャラヤンのデザインアプローチを学んで千葉工業大学デザイン科学科という社会に何ができるかのテーマを次の授業までに決めてくるというものです。
僕たちのグループは、まずチャラヤンのアプローチを考えて、デザイン科学科にどんなことをしたいのか考えました。
チャラヤンさんの作品は非常にシンプルであるがその作品に込められている思いはすごくたくさんあり、つまり、MinimumでありMaximumであるということに行き着きました!
テーマはひみつです!(笑)
みんなで考えて共有できると楽しい!
テーマはひみつです!(笑)
みんなで考えて共有できると楽しい!
コメント
コメントを投稿