プチ祝勝会 情報デザイン特論テーマ決定 横溝先生

今日は情報デザイン特論のテーマが決まりました!

チャラヤンさんの展示会で学んだことを生かして、千葉工業大学のデザイン科学科という社会に対して何が出来るか?をを考える授業です。

4チームぐらいに分かれて各チームの観点から自分たちでテーマ探り提案(発表)しあいました。今日でテーマ発表2回目でチーム同士のバトル!!って感じですね。

各チームの提案したテーマから1つに絞り、そこから何かつくっていく感じです。





そしたら、まさかのまさか、僕たちのチームのテーマが横溝先生の独断で採用されました!!ワー!!パチパチパチ!!(拍手)

なのでチームのみんなでプチ祝勝会を行いました!
いいでしょ〜!たのしそうでしょ〜!(笑)

なんか数年ぶりぐらいに大学生気分を味わいました!
特に何も考えずおしゃべりしながらお菓子を食べるっていう感じ♪♪

楽しかったぁ〜!!仲も深まったし♪♪



うれしさのあまり話しがそれてしまいましたが、テーマは『どろだんご』です!!


さっぱり意味が分からないですよね・・・(笑)。


『どろだんご』というテーマには、どろだんごをつくったあの頃のようなワクワクした気持ちでなにかつくろうよ!!ということです!!

研究室や他学科との隔たりをワクワクパワーで取っ払って、みんなを巻き込んで千葉工大として社会に何か発信できたらいいなっていう思いがテーマに含まれています。




僕たちのチームはチャラヤンさんの展示会からチャラヤンさんがロンドンに移り住む前に暮らしていたキプロス島時代の強い思い(チャラヤンさんの根底にある強い思い)が作品に込めているということを感じました。

なので僕たちもデザインの根源に戻って、千葉工業大学のデザイン科学科という環境に染まってしまい忘れかけていたワクワクを思い出して、楽しい思いの詰まった作品をつくりたいと思ったところが良かったのかなって思います。

あとは僕たちのチームだけパッションよりのテーマでした(笑)。



ワクワクしたイメージを伝えるために、抽象化したわかりやすい共通言語を提示することが大切であるとわかりました。そうすることで誰とでもイメージを共有でき、各々が自分のストーリーを語り始めちゃうらしいです。そういうふうにデザインは広がりを見せるんだなと思いました。



プチ祝勝会ではお菓子で顔をつくって、新井君がどのお菓子を食べるかワクワクしながらみんなで見て楽しんでました!


新井君ナイスです!!


来週は、まだアイデアに入らず、
・どういう価値を社会(ユーザー)に提供したいのか?
・チームのイメージを人に伝えみんなを巻き込めるように、図やキーワードで共有できるカタチにする
ことが宿題です。


またみんなでたのしいプチ祝勝会が出来るように頑張ろうと思います。

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