ケツに火がつきました!!

今日はインダストリアルデザインの授業の日で朝8時に学校に行ったらやってない・・・。

注文していた教科書を取りに行ったらまだ届いてない・・・。

アン先生に会いに行ったらいない・・・。

今日はついてない・・・。


と、とぼとぼ歩いて家に帰ってると前からインダストリアルデザインの授業を取ってる友達のフランス人のリュスがチャリンコに乗って軽快に登場!!

今日のインダストリアルデザインの授業は今日もないの?って聞いたら、「今からあるよ!!!」って言われた。えっ!!今からあるのって聞き返しちゃって時間と教室を教えてもらいお昼を食べて行くと、リュスが30分遅れて授業が始まると教えてくれた・・・。

カフェブレイクを挟みいざ授業へ・・・。



これは、これは・・・全然わからん!!!!例えて言うと山を張って臨んだテストで山がことごとく外れて撃沈した状態。が永遠と続く・・・感じ。留学というものをはじめて体感した瞬間でした。目が覚めました!でもリュスが英語でつぶやいてくれたのでなんとかなったが、リュスのつぶやきが20%、あとの80%はイマジネーションって感じです。。。

前半はスケッチ書いては見せ合って、を繰り返し、次は何を書かせるんだ〜?!書くものを言われてもほぼわからないので常にドキドキハラハラ。心臓に悪い。この授業は筆記テストもあるみたい・・・どうすりゃいいんだ〜!!!!

後半はパソコン室に移動して3Dの授業全然名前も聞いたこともない”CATIA"みたいなソフトを習うみたい、わからん!!まずフランスのマウスは右クリック左クリック、そして真ん中にもクリックする場所があって合計3つある。何じゃこりゃ〜!!マウスでもたもたしてる間に授業は進み・・・ちょっと待って・・・あっ・・・どこ、どこ押した今・・・てな感じで、終了〜〜〜〜〜〜〜〜。KO!!!!!カンカ〜ン!!

しかも前半の授業の先生にはポートフォリオメールで送ってって言われるし・・・。

すやすや寝てる場合じゃない、やることいっぱいだ!!!!
リュスがいなかったら・・・もっと悲惨な結果になってたな、確実に。感謝しきれないぐらい感謝の気持ちでいっぱいです。

日本に帰ったらせめて千葉工大の留学生だけでも困ってることを聞いて親身になって対処してあげようと思いました。困ってる留学生には優しく接してあげてください。

以上!!

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