ミラノサローネから帰ってきてから、なか3日あけた4月22日から26日まで南フランスへ旅行に行ってきました。なんつっても、バカンスですから!!!
朝5:45にコンピエーニュ駅に行ったら、まっちゃんに
「亀ちゃん、久しぶり。だいぶお疲れのようだけど、大丈夫??」って言われちゃったからね笑
日本からコンピエーニュに帰ってきて、この日1ヶ月と3週間ぶりに久しぶりにまっちゃんに会って、そんなこと言われちゃった訳で・・・
俺は、、、
「やっぱり?」って言っちゃいましたね。完全に旅疲れで・・・正直、今から本当に俺は南フランスに旅行に行くのか??って気分でしたからね・・・。
そりゃぁそうですよ!!だってまだ、コンピエーニュに戻ってきてから、自分家でたった6日間しか体を休めてないんですから!
本当みなさん気をつけてください。旅行の行き過ぎは気をつけてください。
あとは、立命館大学の服部先生夫妻に久しぶりにあって、ちょっと元気もらいました。服部先生の奥さんとは良く気が合う。不思議なんだけどなぜか。いつもそれで2人で笑って元気になる感じです。本当助けられてます。ありがとうございます。
そんなわけで、レッツゴー・・・。って感じです。
とりあえず寝パリまでの電車でひたすら寝て、ちょっと回復!
そしてそして、待ちに待ったTGVに乗る瞬間がやってきちゃいましたよー!!やっほーい!!初です!!初!!
あっという間に乗り換えの駅へ着いてしまった。TGVは早かった!
と思う笑
体調も回復してきたよ!
シュバルの理想宮に行くこと!!
でもでも、バスかタクシーで行くしかないので、まっちゃんと作戦タイム。
「帰りはタクシーかもしんないから、行きはバスで行くっしょ!」という亀井案に可決。
バスは1時間後だから、サンバリエ散策!!
飼い主に似てナイスガイや。
そしてまっちゃんが、
「あーゆう感じの人パリにはいないよねぇ」って。
「確かに」
「南の人だからかな〜??」
「そうかも」
全然ツンケンしてないの。
お〜時刻ピッタリに来た!さすが!
のどかないい風景が続く。
やってきました!!シュバルさんが1人で33年間かけてコツコツつくったという、シュバルの理想宮に!!
でもでも、僕はもうすでにシュバルさんの熱い思いを体でばっちし受け取ったんで解説なんて僕には不用でした。
十分シュバルさんを堪能して、ベンチで理想宮を見ながら心と体を癒しました。
帰りは、バスから電車への乗り換えが6分しかないけど、賭けでバス乗ってみよう!!ってことになりました。
そしてバスが来たので乗車!!
しか〜し、今日が学校最終日だったらしく、次から次へと子供達が乗ってきて明日からバカンスなので子供達騒ぐ。運転手のおじさん怒る!!そしてバス停じゃない所でバスが止まる・・・。
あちゃ〜!!もうダメだ〜!!電車に乗れない・・・。間に合わない・・・。
まさかの15分遅れで駅に到着。
あるはずのない電車がホームにある!!スーパーダッシュ!!!!!!
乗れ
なかった・・・・。
次の電車に乗ったが、
かなりまずい展開になった・・・。遅れたせいで乗り換えが出来なさそう・・・。
乗り換えの駅について掲示板を確認したが、
やっぱり出来ないっぽい・・・。
「とりあえず行けるとこまで行こう」ってまっちゃんを誘って、あと5分で発車しちゃう電車へ乗って今日の宿のあるタラスコンと言う街へ近づく。。。
がしかし、次の乗り換え駅でタラスコン駅まで行く電車がないことに気づく・・・!!
調べたらバスでだったらなんとか行けるとわかり、
まっちゃんが、
「これは、駅員さんに交渉するしかないね」っつうて、いざ勝負!!!
「この電車が遅れたので、乗れなくてタラスコンに行けなかったんですけど・・・」って言ったら、
「もうタラスコン行きの電車はないよ」って駅員のおじさんに言われて、
「バスがあると思うですけど」ってまっちゃんが言って、
「ちょっと待って」と言って駅員さんがパソコンをカチャカチャいじって、本当に遅れたのかチェックして、
「本当だ。」って言って、バスにタダで乗れるように切符の裏に遅延証明の文とはんこを押してくれ、なんとかなんを逃れた・・・。
ほんとラッキーだった。俺らも遅れたけど、電車も遅れてたお陰で、なんとか・・・・。
乗車すると、ジャズが流れてる。うわ〜癒される〜。眠たくなる〜。でもいつタラスコンのバス停に着くかわからないから寝れな〜い。
うわ〜まっちゃん寝てる〜。嘘でしょ!ちょっと!!
でも、切符交渉してくれたし、ゆっくり寝てくださいな。
って言いつつも俺も5分ぐらい寝ちゃいました。
22時過ぎぐらいにタラスコン駅に到着。
夜にホテルを探してすんなり見つかった経験がない・・・ヤバイ気がする。
案の定全然見つからない・・・!!
グルグル、あっちじゃない、こっちじゃない、っていいつつ1時間半経過・・・ヤバイ・・・。
ここは、聞くしかない!!と思って、
ビンを捨てにきた夫婦の方に
「すみません、このホテル探してるんですけど・・・」って聞いたら、
「この道を果てしなくまっすぐ行ったところだよ。」って教えてくれたんですけど、そっちは、絶対こっちじゃないでしょと思っていた道で・・・とりあえず言われた通り行ってみたけど、真っ暗だし、さすがにこの道じゃないでしょ、って話しになって、地図を見ながら違う道を行って、
「この地図だったら、ここら辺にあるはずなんだけど・・・」ってまっちゃんが言うから、
「確かにこの辺だね」って言って、
しばらく探してみたんだけど見つからなくて、扉を開けておじさんとおばさん6人ぐらいでお酒飲みながらホームパーティやってるお家をいったん横切り、ここに聞いてみるしかない!!と思って、突撃!!
「すみません、このホテル探してるんですけど・・・」って聞いたら、
「ちょっと待ってねぇ・・・」って言ってみんなでどこにあるか相談してくれて、
「車で行くの??」って言うから、
「歩きで行くんです」って言ったら、
「車で行こうか」っておじさんが言ってくれて、
「本当ですか?」って言って、車に乗せていただいて、おじさん夫妻と一緒にホテル探しへ!
もうすぐで00:00。ホテルのチェックインの時間は00:00まで。ヤバイ・・・。
おじさんは完全に酔っぱらい運転だけど、おじさんとおばさんに頼るしかないと思って乗っていたら、絶対ないと思ってた道をひたすら走る・・・。
「やっぱこの道だったのか・・・」とまっちゃんとうなづく・・・。
おじさんに、
「ね〜!歩きじゃ無理だろ〜!!」って言われました。本当にえきから遠い。来るまでかっ飛ばして、20分から25分かかる。
そして、目的地周辺まで来て、おじさんとおばさんが必死にホテルを探してくれてるんだけど、それがなかなか見当たらない・・・。目的地近辺を3周してもらったんだけどわからなくて、俺がホテルに電話してみても繋がらない・・・。
おじさんが、
「駅に戻って警察に行こう」って言うので、
「はい、お願いします」って言ったら、まっちゃんが、
「もう今日は駅の近くでホテル探して泊まんない?」って言ってきたから、
「今日だけだったら良いけどさ、明日もこのホテル泊まんないと行けないから、今日見つけないとまた明日探さないと行けないんだよ。今日探すしかないでしょ」って言ってまっちゃんを説得して、警察で前で降ろしてもらって、お礼を言って別れました。
楽しんで飲んでたところだったのに、俺らのために車走らせて探してくれるなんて、マジでやさしい。
そんで、警察のインターホンを押すと・・・・
女性警官がカウンターを飛び越えてすっ飛んで出てきてくれた。
「すみません、このホテルを探してるんですけど」って言うと、
「このホテルね!」みたいな感じで、
「このホテルはここの道をひたすらまっすぐ行くとあるから」って言ってくれたんですけど、俺らも必死だから、
「さっき探しに行ったんですけどなくて、しかも電話が繋がらなくてって、電話をかけてほしい」ってお願いしたら電話をかけてくれて、でもやっぱり繋がらなくって、
「でも、やってるはずだから行ってみて」って言われて、
もう、歩いて行くしかない!!と思って、歩道もない真っ暗闇をひたすら歩く。しばらく歩くと一点の光が見える。とりあえずこれを目指して歩く。
俺はまっちゃんに声をかけつつ歩く・・・。
一点の光の正体はお店の看板の光で、ガックシ・・・!!!
まっちゃんがさらに弱って行く・・・。
「プップー!!ププー!!」っとクラクションの音が!
小型トラックのおじさんが、
「乗れ!!」って言ってくれて、うわ〜、天使だ!!助かったぁ〜と思った。
僕にはおじさんが天使に見えた。
おじさんが、
「俺はお前達を2回も見たんだ!」って言って、心配してくれてたみたいです。
まっちゃんは気が動転して、違うホテルの予約証見せてる始末。すぐさま俺が訂正して、探してもらうことに。
そしたら、ある駐車場に入って、
「ここが俺らの探してるホテルかわからないから、ちょっと見てくる」って言って、おさんが見に行ったので俺たちも降りて確認することに、
そしたら、ここが俺らが探してたホテルと判明!!
おじさんが、真っ暗なホテルのドアをドンッドンッ!!って叩いて、人が出てきたので、開けて!って言って開けてもらい中に入れました。
おじさんが開けてくれた人に強めに、多分ちゃんと部屋で寝かしてやれ!!見たいなことを言ってくれたんですけど、開けてくれた人はこのホテルに泊まってるお客さんで、しばらくおじさんと待ってると、ホテルのオーナーの人が出てきて、その人におじさんがまた強めにいろいろ言ってくれて、おじさんは帰って行きました。
チェックインの手続きを暗闇のなかすると、オーナーのおじさんが、
「インターネットで予約したの?」って聞くので、
「そうですけど・・・」って言ったら、
「インターネット見ないんだよね・・・」って言われちゃいました笑
フランスらしい。
そんなこんなで、やっと部屋に入って泊まることが出来た訳なんです。
「俺上で寝るから、まっちゃん下でゆっくり寝ていいよ」って言ったら、まっちゃんが、
「ダメ!それは絶対ダメ!亀ちゃん下で寝ていいよ」って言い出して、疲れてるのにまさかのもめ合い・・・。
結局じゃんけんして、俺が勝ったから、
「俺上で寝るよ」って言ったら、まっちゃんが、
「なんで勝ったのに上で寝るとか言ってんの!?」って言い出して、
もう一回じゃんけんして、俺が負けたので上に寝ることになりました。
わけわからん争いだわ笑
今までで一番衰弱したまっちゃんをみたから、まっちゃんにが下で寝ることに決まって本当良かったです。
鍵がなくて、暗証番号を押して入るタイプのシステムでした。初めて。
風呂に入って速攻寝ました。
このA4サイズの紙にしかホテル名書いてないんだもん。それじゃあわかんないでしょ笑
それからまた旧市街をブラブラ。
チケットを買ったときに、おじさんが
「日本人ですか?」って聞かれて、
「はい」って言ったら、日本語のお城の紙をくれました。
それがめちゃくちゃうれしかった。いつも中国人と間違われるから。本当うれしかった。
足が入ってしまう・・・。カメラが落ちたらどうしようと思いつつ写真を撮る。
眺めは最高!
やっとフランス人がなんでエスカルゴを食べるかわかったような気がしました。
そして、張り紙がしてあって門が閉まっていたので、
「入れないんじゃない」って俺が言って、門に手をついてよっかかったら・・・
まさかの、、、門が開きました。ラッキーと思って侵入!そしたら諦めかけてた後ろの観光客も次から次ぎへとずらずら入ってくる。おもしろい。
また1時間ぐらい掛けて歩いて行きました。
着きましたー!!
速攻セキュリティーのお兄さんに荷物を預けてと言われる。
でも、買い物が終了してかばんを受け取るときはめちゃやさしかった。
「春?」って言われて、何がなんだかわかんなかったんだけど、バカンスなの?って言ってるっぽくて、
「そうです。旅行に来ました。」って言って、笑顔でさよならしました。
このスーパー、コンピエーニュのスーパーと違ってみんな20代の若くてキレイな人がレジしててビビりました・・・。
この店、お色気作戦で客集めてんのか?とも思ってしまった。
サンドウィッチに、惣菜。おいしくいただきました。
僕は毎回これが一番楽しみなんですよ笑
24日、ついにタラスコンともお別れ。。。
ホテルのオーナーのおじさんに、
「ありがとうございました」って言ったら、握手してくれて、
「俺今度中国行くんだよ!」って言われて、
「実は日本人なんですけどね・・・」って言って、みんなで
「ワッハッハハ、ワッハッハハ!」って笑ってお別れしました。
「すごいいいおじさんだったね〜」
「一緒に写真撮ってくれば良かったね」ってまっちゃんと話しながら、また歩いて駅を目指す。
「乗ってけよ!!」って声をかけられ、乗って駅まで行くことに!
この旅、まさかの3回目の車で移動。本当にやさしい人ばっかに出会えて幸せ者だとつくづく感じました。
見てください!!このステキな表情!!
人柄が出てますね、本当。かっこ良すぎます!!
このおじさん、マンガが好きみたいでナルトのキーホルダーとか付けてて、マンガの話しをしつつ助手席で揺られて幸せなひとときを過ごしました。
感謝の言葉を言ってお別れしました。
この夫婦すげー!!めちゃ旅なれてる。ヨーロッパをはしごしまくってるらしく、いろんな情報を聞かせていただいた。
このご夫婦は僕たちと違うところに行く予定だったんですが、日曜日ってこともあってバスの本数が少なく、奥さんが旦那さんに
「今日行こうと思ってたところは明日にして、私たちもこのお兄さん達と一緒にアルルに行こう!」って言って一緒に行くことに。
この判断の早さといい、切り替えの俊敏性、旅を熟知しているつわものである!!
一緒に記念撮影をしてお別れしました。写真はまっちゃんからもらわないとないですけど・・・。めちゃくちゃステキなご夫妻でした。いいですね、夫婦でヨーロッパを旅行するって。憧れます。
アルルに到着して、ゴッホが乗ってえを書いたと言われるアルピーユ列車と言うローカル線みたいな電車でフォンヴィエイユっていう街に行こうかと思って、行き方をインフォメーション聞いてみたんだけど、残念ながら今日はないとのこと・・・。
このニームという街、いわずと知れた、デニムが生まれた街です。ニームはフランス語で"de Nîmes"と表記されるので、そこから来ています。残念ながらあんまりデニム感はなかったですけれど。ステキな街です。
ヤンチャボーイがチャリンコ乗り回してる笑
チケットを買ったら、
「チケットを通す機械がぶっ壊れてるからわきから行って」と言われる。フランスらしい笑
でも、そんなに治安は悪くなかったと思います。
見〜っけ!
お〜。
お風呂がついてる〜♪♪最高じゃ!!
お風呂に浸かったとたん、
「うわぁ〜!!ちょー気持ちい!!!」って叫んでしまった。
まっちゃんはフランスに留学して以来初のお風呂で、そりゃもう快感に浸ってました。
お風呂で疲れを癒して就寝。
25日、
イフ島にはイフ城しかありません!笑
フランスの学生ってことで無料で入れました。
「どこ行くの?」って突然聞かれて、
「ここに行こうかと思ってるんです」って言うと、行き方を教えてくれました。
教えたから金払えっていわれるんじゃないかと、ちょっと俺は疑ってて、でも普通にいい人でした。途中から疑っていた自分を責めました。
しかも、
「もし水筒があるならここで水入れたらいいよ」とか、いろいろ教えてくれました。出勤前って感じだったのに結構長く。なんていい人だ。
おばさんの後ろ姿。
ここで写真撮ってやるから金払えよ詐欺にシャッター押す間際に確信し、危機一髪で逃れた・・・。俺は最初っから怪しいと思ってたけど、まっちゃんが仲良くなっちゃったからね詐欺師のコミュニケーションのテクニックはさすがであると感心した。
中は居住地もちろん、お店とか、郵便局とか、レストランとか、ホテルとか、幼稚園まである複合施設になっているらしい。残念ながら、ただ中見るだけは出来ないっぽかったです。
楽しかった。
帰りにまた通ったスタジアム。写真詐欺のおにいちゃん、まだいた。
とにかく登る。
漁師町だけあって、航海を祈る様々なものが展示してありました。
「今日は亀ちゃん誕生日だし、俺が払うから、まあ座って座って」って言い出して、
「いや、そうだけれども・・・」
自分の誕生日にすら全く気づいていなかった・・・無頓着な俺。
デザートと飲み物を頼む。
ビール飲んで、ケーキ食べて、ゆっくりして、会計のときに、
「俺も半分出すよ」って言ったら、
「いいよ、俺が払うから!!」って言ってきて、
「ダメ!ダメ!そんなんダメ!!」って言って俺も食い下がる。
でも、まっちゃんも食い下がらない・・・。もめる。
仕方ないから、とどめの一撃をまっちゃんに食らわしてやった。
「俺が旅行の会計係してるから、とりあえず今はまっちゃんに払ってもらって、あとで引いておくから」って言ったら、
まっちゃんが怒った!
「亀ちゃん最低だ!!」って言われた。
俺の誕生日だからまっちゃんが払ってくれるってのはすごくうれしいことっていうのはすごくわかっているんだけど、何点か納得出来ない点があって、受け入れなかったんですよね、僕は・・・。
そんときは、まっちゃんに言えなかったですけど・・・。
実は僕はあんまり祝われるのが好きじゃないんです。こんな俺のためにそんなんする必要があるのかが昔からの疑問だったし、
しかも、前からまっちゃんからは、
「お金ない・・・」
「就活のためにお金残しておきたい・・・」
「日本に帰ったらすぐバイトしないとな・・・」
って言ってるの聞いていたし、
なのにいつも一緒に旅行に行ってもらってたし、
この留学生活で何度もまっちゃんにお世話になってきたし、
だから、まっちゃんからは気持ちだけで十分だったんです。おめでとうっていう気持ちだけで・・・。
僕はお金より、お金に変えられないものの方が幸せに感じるんです。だから・・・です。
公園のベンチに座って2人でポテトチップスとオレンジを食べながらゆっくりして、マルセイユ駅に向って電車で帰りました。
あ〜ちょ〜たのしかった〜。
今回もいろんな方々に助けられながら無事帰ってこれました。ありがとうございます。南フランスは気候も人も本当にあったかい場所でした。フランスを旅するのもいいもんです。すっかり旅疲れが癒えました。誕生日を祝ってくれたまっちゃんをはじめ、車に乗せてくれた方々、世間話をしながら一緒にバスに乗った日本人夫妻の方、道を教えてくれた方々、その他にもいろいろな方々のやさしさに触れて、僕の心は癒されました。
不思議です。行く前はあんなに体調が悪かったのに・・・。
人とコミュニケーションをすることは心が体が癒されることなんだっていうことに気がつきました。
今まであんまり、中学、高校、大学、の友達、その他の友達、知り合いと連絡をとらずに、限られた人としか連絡を取っていなかったなぁってふと思いました。日本に帰ったら、いや帰る前から、誰か誘って飲みに行こうかと思います。
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