超高級市場の存在


横浜の企業さんへ打ち合わせに行ってきました。




そこでお会いした方から、
中小企業のお話と
「超高級市場」のお話をお聞きしました。





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・桁の違う「超高級市場」が海外には存在する
・資産の一つとして超高級品を所有する
・元々超高級品は王族貴族の遊びであった
・日本では廃止されてしまったが、海外にはロイヤルファミリーがたくさんある
・銀座、日本なんて眼中にない
・日本製品は、安くて壊れないいいおもちゃという感覚
・世界の一流のブランドと戦える技術は日本にあるが商品がない
・日本ではくすぶっていて大した存在ではないけれど、海外へ行けば一番になれる確率が高い
・これまで培ってきた技術を総動員して海外で勝負していく時代になっている
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と、のことです。






僕も、
だいぶ感じてきていた、
Made in Japan製品を国内で売るのは難しいなと。。。
やはりこれからは、
海外で売ることが必須になっていくと思います。






ですが、海外で販売するにも、
今の日本では考えられない、
「超高級市場」
と言うものが存在するとのことです。
高級ブランドがひしめく銀座なんて眼中にない!
なんて....トホホですよ本当に笑





海外の超富裕層から見るとそのように見えていることに
衝撃が走りました。






でもここに、
今デザイン界でも力を注いでいる
伝統工芸の勝機がある気がしますし、
利益率の高いものが売れるようになれば、
残業が減って、
給料が上がって、
休日も増えて、
ライフワークバランスが取れて、
働き方改革も勝機がある気がします。








そんなことを感じました。
とても勉強になりました。







話はだいぶ変わりますが、
この日は、別のところにも行っていたのですが、
ぽーとしていたのか、
だいぶ過ぎて電車の乗り換え間違いに気づき、
さらには、
ダイヤの乱れにより、
乗り換え検索の時刻と異なり、
なんて日だ!
というようなそんな日でした。
ねじを一本家に忘れてしまったようです笑



さらには、ちょっと歩いて別の鉄道会社へ
乗り換えるのにも初めてでよくわからなくて、
あっち行ったり、
こっち行ったり、
迷ってしまいました。。。





そう! 新杉田駅 → 杉田駅 です笑





身をもって案内板の大切さを知り、
いい勉強になりました。




いいことも
わるいことも
プラスマイナスゼロでできている
ようです。





終わりに、




横浜のシーサイドラインは、
運転席に座れて、
ひとりわくわくしてしまいしたw
夜は、
だいぶ反射してしまいますが、
夜は夜でまた違っていい感じでした。




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