Design Nippon Lectures 2009 インテリアデザイナーのGuy OliverさんとJames Charlesさん

今日は、西麻布にある建築家・プロダクトデザイナーの黒川雅之さんの事務所で開かれたDesign Nippon Lectures 2009に行ってきました!


昨日電車の時間もバッチリ調べて、余裕を持って行きました!

いざ会場に入る寸前時計を見て、今日って11:00からだったっけ?

ふと疑問に思い会場に入ってみると、

わーーーーー!!!!!!もう始まってるーーーー!!!!!

何を勘違いしたのか、11:00からだと思っていた講演会が本当は10:30からでした・・・。

マジで最悪・・・。なにやってんだ俺・・・。めちゃくちゃへこみました・・・。



10:30からはインテリアデザイナーのGuy OliverさんとJames Charlesさんです。

まずは、
Guy Oliverさんでした。

↓右側の手前の方。


イギリスのインテリアデザイナーは、設計から、家具、絵画、などすべてにおいて、デザインをするとのことです。

イギリスのホテルは、お手伝いさんが上の階に住むため、上の階になればなるほど天井が低くなっていて、それに合わせてデザインを変えるそうです。

↓わーお!おしゃれ!!


↓ボーイング737のデザインもされたそうです。

↑小型飛行機で、タンクを大きくして飛行距離を長くしたそうです。

↓船のデザインもされていたそうです。


↓デザイナーは、人々の生活をよくするというところから、アフガニスタンのカブールに孤児院を建設して、子供たちに家具をつくらせて、孤児院を出たあと職に困らないようにする活動をしているそうです。


↓次にJames Charlesさんです。右側の方。


James Charlesさんは、アメリカ出身のデザイナーで、イギリスのデザインを広めている方です。

↓企業のくつろぎスペースのデザイン。置いてあるもののほとんどがオーダーメイドでデザインしたものとのことです。


↓あの有名なプロバスケット選手のマイケル・ジョーダンが住みたいと言った家を手がけたそうです!


↓スターバックスのオーナーの家を手がけたそうです。


↓ボーイング797


イギリスのインテリアデザイナーは、ほぼすべてのデザインをするとのことですごいと思いました。

また、飛行機であったら、光や、シートの素材、火災の際のことなど、細部までデザインが考えられていました。

コメント