Design Nippon Lectures 2009 オランダのデザイナーのMiriam Van der Lubbeさんと Bertjan Pot さん

しばらくブログの更新を怠っていました・・・。すみません・・・。

ブログと向き合おうと思います。

10月30日からふりかえりたいと思います。


午後も黒川雅之さんの事務所でオランダのデザイナーのMiriam Van der Lubbeさんと Bertjan Pot さんの講演会があり、参加してきました!!



しかし、またしても開始時刻を勘違いしていて、遅刻してしまった・・・よ。

近くのマンションの階段でみかん食べながら時間をつぶしていったのに・・・・。


↓いざ本題へ。Miriam Van der Lubbeさん!!

一枚の牛革からつくったイス。いっすね~(笑)


もといた、牧場に戻してあげたら人気だったそうです(笑い)


一本の木を部屋に貼り付けた空間のデザイン。


テキスタイルで、刺激を与えたデザイン。


次にBertjan Pot さんです。

事務所や、製品をムービーで紹介してくださりとてもわかりやすく、おもしろかったです。


幾何学的なデザインが好きだそうです。

↓中にランプを入れるとキレイな照明になる球体の製造工場。


↓そこから派生して考えた照明。


↓でもなかなか構造的にうまくいかず、こういうカタチになったそうです。


針金を張り巡らしたイス。


そこから派生させて考えたイス。


すごくムダを省き、金属の板のまわりを木材でコーティングさせた机と付属用品。

中が金属なので、引き出しやゴミ箱などが磁石でくっつけらるみたい。細いのに頑丈で、ちょ~便利やん!!

表面の布が三角形のトラスト構造になっているソファー。


↓上のソファーをもっとわかりやすく説明するのにつくった座布団。

↑紙をくしゃくしゃに丸めて開くと小さな三角形がいっぱいできているところから、人が座って布がくしゃくしゃになったときにもとから三角形でデザインされていたらいいんじゃんというところから来ているそうだ。

↓細い鏡が回転して、不思議な空間を演出する仕切り。


↓ハロゲンランプの熱で周りのセロファンのような薄いプラスチックがキラキラしながらまわる照明。




ハロゲンランプの照明をムービーで見せてもらったんだけど、すごくキレイだし、セロファンのような薄いプラスチックがクルクルまわってずっと見てても飽きない感じだったです。

洗濯機のまわっているのを見てしまうような感覚でした。

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