5月29日に六本木のミッドタウンで行われている世界を変えるデザイン展に首都大の中浦君と行ってきました!
全部見てきたのですが気になったものだけ紹介します。
霧を布でキャッチしてあとで絞って水にするモノです。
布の下の部分にバケツとか置いておけばかってに水が滴って溜まるような布のカタチになってたらもっとステキだなと思いました。
この眼鏡はもっと簡単でレンズ脇のダイヤルみたいなのを回すだけでレンズの度数が調整できる優れものです!
蛇で繋がれているマスは例えば「使えそうなものがあったのでゴミをあさった」→蛇→「手が荒れた」とか、「重い荷物を運ぶ仕事をした」→蛇→「腰を痛めた」とか生活の中ですると良いこととダメなことが学べるすごろくになっていました。日本の教育にもほしいです!!
全部を見て思ったのはやっぱり世界を変えるには現地に行って一緒に暮らしてデザインを考えないと何も変わらないんじゃないかって思いました。
日本にいたら絶対無理だなって・・・。
あとは日本て本当恵まれてる国だなって思いました。ちょっと怖くなりました。便利すぎて。
逆に逆輸入的な感じで発展途上国のモノを逆に僕たちが使って生活するべきなんじゃないかって思いました。
あとは、日本でこういう展示会をするならもっとグロいリアルな現状を見せないと効果が薄いのかなって思いました。
僕たちが提供するのではなく、やっぱり現地で一緒になってつくる事が大事かなって感じました。
日本は本当いろいろ狭いし窮屈です。世界を見てモノをつくれるデザイナーになりたいです。
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