7月7日、ナツメトモミチさんがお話しにきてくださいました。
・空間そのものをアートとしてみせられないか考える
・キーワードの出し方は、クライアントとざっくばらんにいろいろな話しをするとぼんやりと 見えてくる。
ナツメトモミチさんは暮らしと空間に関わるさまざまなことをデザインしていて、幅広い活動をしています。(建築、雑貨、家具など)
コンセプトの諸条件
・目標
・地域
・場所
・建築法規
・目的
・耐久性
・コスト
・時間
・テイスト
・コスト
・形
・色
・素材
・光
そこから一番大事なことを伝えることがコンセプト。
また、どんな価値を提供できるかが大事。下記の写真のように↓
・空間に組み合わせる楽しみ(ユーザーが)
・初め見たときと違った印象に
・ユーザーをはっきりさせて考える
・空間そのものをアートとしてみせられないか考える
・キーワードの出し方は、クライアントとざっくばらんにいろいろな話しをするとぼんやりと 見えてくる。
あるショップの中央に中二階を設けてお店全体を見渡せるようにしていろんなものをいろいろな角度から見れるようにして、お店と商品の魅力を出していた実例がすごかったです。
4年生のときにも一度夏目さんのお話を学校で聞かせていただいたときにはぐっすり寝てしまったので今回は絶対寝ないと心に誓ったものの、またいつの間にか寝てしまいました・・・。
なんででしょうか?催眠術でもかけられているのですかね・・・。夏目さんにはほんと申し訳ない気持ちでいっぱいです。すみません。
講演後の懇親会では、夏目さんの奥さんも一緒に参加していただいてミラノサローネの話しやワールドカップの話し、今度僕が留学するフランスの話しなどたくさんお話ししていただきました。
フランスの人っておもしろくても笑ってくれないみたいです・・・。笑いでごまかしてきた僕にとってはヤバい事態ですね。でも笑わせられたら逆にヤバいですよね(笑)!!
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