ビジネスモデルのワークショップ

今日僕が所属していた研究室主催のビジネスモデルのワークショップに参加させてもらいました。



講師の福永さんのもと今回は僕の独立のビジネスモデルを参加者のみなさんに考えていただきました。学生のみなさんや企業の方々、山崎先生、福永さんのゴールデンウィーク初日の貴重な時間を割いていただいことに感謝したいと思います。ありがとうございました。



ビジネスモデルを制作するにあたって、僕がどう考えているのかしゃべらなければならなかったのですが、顧客セグメントが全くもってはっきりしておらずみなさんを困らしてしまいすみませんでした・・・。

個人作業、グループ作業を経て各グループが発表してくれました。







僕は笑いを誘発するプロダクトを制作したいと思っていままでいろいろやってきて、今後も制作して行こうと思っていたのですが、実はいつも対象ユーザーに困っていて本当に好きな人でないと買ってくれないなって自分でも思っていたのでどうすればいいのかちょっとわからなかったんです。

でも今日は患者や園児、老人、グローバルな人などなど様々な顧客セグメントからビジネスモデルをみなさんが考えてくれましたし、今までモノをつくろうつくろうという考えだけで頭がかちんこちんになっていたんですけど、プロトタイプ芸人になってビジネスを行ってくだったり、コミュニュケーションのサービスの手段の中でなにかプロダクトをつくっていくといった新たな視点からのビジネスモデルの提案もあり、僕にとってはとても刺激的でした。今まで一車線の道を走っていたのですが五車線、十車線ぐらいの道路を走れるようになりました。

本当にみなさんには感謝したいです。


社会や企業では当たり前のことなのですが、今までビジネスを考えてデザインをしてきていなかったので、顧客と提供価値によってどのように収入を得ていくのか?という一番重要でシビアなところもみなさんの力を借りて様々な提案が聞けて本当に為になりました。


今日得たビジネスモデルをもとに実行に移していきたいと思います。



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